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叶 珠算会から保護者の方へのお知らせや授業風景、試験結果の報告など、叶 珠算会の日常をお届けします。

試験を受けるときの心構え
2007年06月13日 23:31

千葉にある石戸学園というそろばん教室が発行しているソロマガNO.74. 2007年6月号に私と同じ考えが載っていました。
叶珠算会も今月より検定試験や、アバカスサーキットを月1回だけにしています。
その理由をこの記事で理解していただきたいと思います。
「毎月行われる検定試験。この日に向けて一生懸命努力をしている皆さん。
しかし、この大切な日を「うっかり忘れてしまった」という生徒がいました。
本人もがっかりし、保護者の方からも「なんとか翌日に試験をしてもらえませんか?」とお願いされました。
けれど、決められた試験日に受験できなかった場合は、どんな理由があっても次回の検定試験で再チャレンジするしか方法はありません。
もちろん、私たち指導者もお子さんがその試験に向けてどれだけ努力をしてきたかを知っていますし、悔しい気持ちもよくわかります。
しかし、ここで一度考えなければならないのは、何のために試験日が設定されているのかということです。
試験日を忘れてしまった人や都合の悪い人のために、いつでも気軽に試験が受けられるようになったとしたらそれは良いことなのでしょうか?
私たちが取り組んでいることが「教育」ではなく「サービス」であるならばお客さんが利用しやすいようにいつでも受験できるシステムが望ましいのでしょうが、便利であることよりも、子供たちに大切な経験を与えることが教育者と親の仕事です。
子ども達には将来、入学試験や就職試験など人生を左右するような大きな試験が待ち構えています。
この時、試験日を忘れていた、間違えていた、誰も教えてくれなかったという理由は通用しません。
就職面接の日を「お母さんが教えてくれなかったから行けませんでした。明日面接して下さい」なんて言う大人にはなって欲しくありませんよね。
実力を発揮するためにベストコンディションで臨めるよう体調管理することも身に付ける必要があります。
そして、どんなに準備万端で望んでも、様々なアクシデントで受験できなかったり、思うような結果を出せないときもあるでしょう。
その時に投げやりになったり人のせいにしたりするのではなく、次の受験日(チャンス)に向けて努力を怠らない姿勢を身に付けることがなにより大切です。
検定試験の申し込み、試験に向けての準備、本番、それは将来の大切な試験に向けての練習でもあるのではないでしょうか?」
ユタ

投稿者 ユタ : 2007年06月13日コメント (0)

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